バンガロールで少しずつ日本の皆様にお会いする機会がふえてきましたが、お休みの日などにゴルフやテニスを楽しまれる方が意外と多いことに驚きました。
車での移動、デスクワークの連続になってしまいがちだと思いますし、またご家族の方も、散歩やジョギング、ショッピングなど、
いつでも気軽にとはいかないとなると、運動する時間はとても貴重です。
デスクワークや、室内で座る時間が長いと、股関節の動きは悪くなります。
その状態で運動すると、股関節と骨盤の動きでするべき動作を腰椎(腰が疲れたときおさえるところ)部分で負担します。
更に腹筋、特に骨盤周囲のいわゆる下っ腹や肛門にしっかり力が入り、体幹部をしっかり固定できないと腰部・背部の筋肉はたちまち悲鳴を上げてしまいます。
ゴルフ・テニスは、前傾、回転系の動きになりますので、なおさら気遣いが必要です。
大事なことは、股関節がしっかり動くこと、下腹を引き締めることです。
ポイントをお伝えしますので、腰痛や股関節痛の予防にお役立てください。
まずは自分の姿勢をチェックしてみましょう。
①
はじめに、柱や壁を使って、自分の姿勢を見てみましょう。
かかとと頭を壁につければ、①の写真のように、ほとんどの人は腰と首の後ろにスキマができるはずです。
②
車での移動、デスクワークの連続になってしまいがちだと思いますし、またご家族の方も、散歩やジョギング、ショッピングなど、
いつでも気軽にとはいかないとなると、運動する時間はとても貴重です。
デスクワークや、室内で座る時間が長いと、股関節の動きは悪くなります。
その状態で運動すると、股関節と骨盤の動きでするべき動作を腰椎(腰が疲れたときおさえるところ)部分で負担します。
更に腹筋、特に骨盤周囲のいわゆる下っ腹や肛門にしっかり力が入り、体幹部をしっかり固定できないと腰部・背部の筋肉はたちまち悲鳴を上げてしまいます。
ゴルフ・テニスは、前傾、回転系の動きになりますので、なおさら気遣いが必要です。
大事なことは、股関節がしっかり動くこと、下腹を引き締めることです。
ポイントをお伝えしますので、腰痛や股関節痛の予防にお役立てください。
まずは自分の姿勢をチェックしてみましょう。
①
はじめに、柱や壁を使って、自分の姿勢を見てみましょう。
左右は中心を意識することで、改善されてくるものですので、横から見たときの前後差をチェックしましょう。
できれば、写真を撮って、客観的に見ることをおすすめします。かかとと頭を壁につければ、①の写真のように、ほとんどの人は腰と首の後ろにスキマができるはずです。
東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平
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