2014/05/16

「姿勢の教室」5~ニュートラルワーク・上下~

ここより実際の動きに入っていきます。

音声、ますます聞き取りにくくて申し訳ありません。

眺めて、まねてみて下さい。

ご質問お待ちしております。


https://www.youtube.com/watch?v=TAc8QV2vW4A


           東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平



2014/05/15

「姿勢の教室」4~ニュートラルワークの前に~

今までの基本動作を基に、より骨盤固定力、中芯感覚を感じながら、主な関節まわりの癒着をとっていくのがニュートラルワークです。

実際の動きに入る前に、どうぞご覧ください。


         東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平


2014/05/14

姿勢の教室3~脳の設定を変える~

身体を変えようとしていろいろやってみても、何となく戻ってしまう、ということは誰でも経験するものです。

良い状態を理解し、ある程度は繰り返しが必要、というお話です。

「姿勢」に関してだけでなく、日常の様々なことに応用できます。


 https://www.youtube.com/watch?v=A-RB849jtDc


         東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平 

2014/05/13

姿勢の教室1

日本から持ち越した宿題の動画、「姿勢の教室」をyoutubeにアップしました。
声が聞き取りにくい、サイズが変などの課題はありますが、ご了承ください。これから続けてアップしていきます。
日本でのワークショップに来て下さった皆様にも見て頂き、お役に立てたらうれしいです。

https://www.youtube.com/watch?v=3g6euDzhOQk

東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平



2014/05/12

より効果的なヨガライフを。

大都会のバンガロールとはいえここはインド。

最近流行りの日本のジムのような運動施設が続々と店舗数を増やす中、トラディショナルなヨガ道場も多数あり、個人で教えてくれるヨガマスターも多いようです。

しかし、ヨガの先生が、「リラックスして、まっすぐに立って」というときの位置、つまり、スタート地点を理解しているのとそうでないのとでは大きな差がでてきます。


身体がニュートラルな状態でなければ、様々なポーズや動きを、「がんばって」行うこととなります。
自分が普段使いすぎている筋肉をより強調して使い、うまく使えないところがより緩んでしまう、ということになるかもしれません。

瞑想やシャバーサナでも、本当にボーッとしたり、考えていることを追わずに「あー考えてるなー」と客観視できなければ、つまり、今ここ(心のニュートラル)にいなければ、やはり身体と同じで、普段使いすぎている脳の場所が強調されているだけ、ということになるかもしれません。




私は、ヨガをやっても、太極拳をやっても、様々な姿勢法などにしても、最初の、リラックスしてまっすぐにする、で常につまづきました。

何年もの間、普段使う筋肉、普段使う脳で「がんばって」練習しつづけましたが、身体は疲労するばかりで、今思えば頭の中はささくれ立っていたようです。


あるときから、ヨガや太極拳をやるから健康的で豊かな人生を送れるわけではなく、どのようにそのことをするか、が大事なことだと気がつきました。

身体が柔らかく可動域が広いのが良い訳ではなく、どこを基準にどのように動いていくのか、あるいは止めるのかが重要になってきます。


実はこのことは人の動き全般にいえることで、日常動作の中にこそ身体の基準といえるものが必要です。

それこそが、前述の「コアスクイーズ」で感じられる、中心と、そこから背筋群の力を入れずに背骨を立てた、中芯の感覚です。


そのことを意識してヨガをするのと、ただポーズのまねをするのとでは、結果がまったく違ってくるのです。
、


長期間の反復のみでいつの間にかマスターするのは根気と労力、才能が必要でしょう。

しかし、最初の基準が解れば時間や労力を無駄にすることなく理解を深め、次の目標や目的にエネルギーを注ぐことができるのです。


施術やブログを通じて、この「基準」=「ニュートラルな状態」をつくるお手伝いができれば幸いです。



           

           東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平










2014/05/08

棒灸をご存知ですか?

数年前から日本では、女性向けのお灸の本などが出版され、
わずかに認知度が上がったお灸ではありますが、実際にお使いになられたり、施術を受けることは少ないのではないでしょうか。


暑くて乾燥しているバンガロールで灸をどう使うか、が日本に
いるときの悩みどころでしたが、滞在してみて逆に使えることが
わかりました。


この数日の雨と涼しさは身体に大きな変化をもたらします。



暑くてドライな状態は、身体としては、水分を維持したいのに、
揮発してしまいます。

そこから、急に湿度が上がり、気温が下がると今度は急に揮発しなくなるため、水の滞りがおこりやすくなります。

そこに運動不足、食べ過ぎ、飲酒、添加物などの薬品が
加われば、更に滞りがおこります。


また、インドの建物は石を多用しますので、少しの気温低下で
そこはかとない冷えが足から入ってきます。



そこで、温灸や棒灸が役立ちます。

温灸や棒灸は部分的に瞬時に温めたり汗を出させることが
得意な灸です。

特に棒灸は急な気温低下に身体が対応しかねているときに、
柔らかな温熱で温めますので、何とも言えない心地よさと、
灸独特のひびき感が感じられます。


物理的にも感覚的にも滞りを除きやすいのです。


気・血・水の滞りが病気のもと、とする東洋医学の考えに
しっかりと、しかも気持ち良さをもって対応しているのが、
実は指圧マッサージやこの棒灸なのです。


灸というと「あちっ」というのを思い浮かべてしまいますが、
気持ち良いものなのです。


ただこの棒灸、日本ではかなり出番が限られます。

煙が多いのです。

しかしこれも、インドでは誠に勝手ながらクリアです。

建物が基本的に石ですし、どこからともなくお香の匂いが
日常的にしていますので、安心して?使うことができます。


日本からお灸を持ってきて良かった。




         東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平






2014/05/05

腰痛、股関節痛の予防3

体幹固定のための「コアスクイーズ」

体幹を固定するための要が「コアスクイーズ」という方法です。

コアスクイーズには体幹固定という表面的な言葉では表現できないことも含まれています。

古くから「肚(はら)」という言葉が使われています。

体調の悪い人や弱い人を「肚に力がない」、などと言いますし、武道や行動で集中力や、もう一歩力を出したい時など「ケツの穴を締めろ」、「下っ腹に力を入れろ」などといいます。

また「腰が抜ける」というのは下腹や肛門の力が抜けることでからだの芯を失い、全身がグズグズに崩れることです。そこには不安や恐怖など精神面も表現されています。

逆に、この部分に力があれば、からだに中心ができ、集中力や底力が湧いてくるし、精神的にも安定、充実した状態と考えて良いでしょう。

コアスクイーズは使われずに放置された筋肉にスイッチを入れ、中心感覚を高め、からだをニュートラルな状態にリセットするスタート地点です。


やってみようコアスクイーズ!
①足を肩幅に開き足底を平行に置く

②下っ腹をひっこめ、尾てい骨を地球の中心に向ける(決して腰をそらせないでください)

③ おしりの穴をしめて、もちあげる

②③で一つの動きになりますが最初は分けるとわかりやすいでしょう。

「やり続ける」ことが大事です。

骨盤内、骨盤周囲の筋肉を多用し、垂れ下がった内臓ごと下腹を引き上げますので、骨盤内が活性化され、「肚」の感覚がわかるようになります。

ポイントは呼吸を止めたり、いきんだりしないことです。

風船がしぼむように息を吐ききったとき、しっかりと下腹を引っ込め、肛門を引き上げます。

4~5呼吸でかなりの運動量になるでしょう。

コツがつかめたら呼吸は関係なく、いつでもできるように慣らします。



この動作により、テニス、ゴルフなどで大きな負担がかかる腰背部の筋肉をリラックスさせ、必要な時に強い力を発揮できるように維持しつつ、安全で疲労が少ない身体をつくる基礎ができます。

また、体幹を固定できるということは、しっかりと体重が乗った状態で股関節を使うことになり、股関節にとっても、骨盤・腰椎にとっても、理想的な状態ができるのです。




                             東京ニュートラル指圧(バンガロール)山下洋平