2014/04/14

不動産屋さんへ!


インド入国10日目。
ようやく、昔のピッチみたいなインドの携帯に慣れ、
身体も、暑さと乾燥と水に慣れてきたようです。

予備知識なしで不動産屋さんにアポなしアタックです。

ムスリムの多い小さな商店街のほとんど全員に聞きながら、
小さな建物の三階にある、不動産屋さん(らしきところ)に突入しました。
微妙ですが、ようやくたどり着いたし、教えてくれた人たちが見ているので、やっぱやめた・・・とはいかず、チャレンジしました。

入り口とは裏腹に簡素な内部ににこやかな店主、
アメルさんがいらっしゃいました。
英語のへたな私に親切に説明してくれ、インド人には珍しく、メールの返信もすぐにしてくれます。

とにかく一つでも内見がしたいと思い、行ってみたところが、ネットで見ていてここはいいな~、と思っていたフラットで、また驚きました。

室内は引っ越すことになったら、お見せします。

2014/04/13

電話番号


ようやく電話番号が決まりましたのでお知らせします。
tell  7406154904
です。

よろしくお願いします。
契約のしかたがよくわからず時間がかかってしまいました。



数日前より、市内のホテルからkoramangala方面に引っ越そうと、
不動産屋さんを訪ねています。

物件を見て回るというよりは、不動産屋さんにたどり着く、
といった感じで、なかなか作業は進みません。

今日はようやく一軒目の内見です。

いい住居、いい施術所に巡り合いますように。

2014/04/10

バンガロールの熱(暑)邪にご注意!


いきなり「熱邪」という専門的な言葉で始まりましたが、
東洋医学的に観るときの外からの影響の一つです。

日本の気候はやさしく、冷房も優れていますので、激しく
熱邪の症状が出ることはあまりないように思われます。

私自身も日本で熱中症様の症状になったり、そのような人を
見ることはあっても、症状は軽いものでした。

しかしところ変わればで、ここバンガロールではそうはいかないようです。


今まで、アジアの熱帯地域を何度も旅してきて、11時~15時はできるだけ
日に当たらない、やむを得ず日に当たらなければいけない時は
食事量を最小限にする、ということを現地の人達の行動や自分の
身体を通して学んできました。


ところが、バンガロールはデカン高原の一部に位置するため、湿気が少ないのです。
日本人は汗ダラダラの暑さになれていて、湿気がないとそれほど暑さは酷く感じません。

しかし、日本と比べれば、ここは赤道に近く日差しは強烈なのです。
日差しが強くドライということは、汗ダラダラの暑さよりも危険かもしれません。
あっという間に揮発して身体に潤いがなくなります。

外にいても不快感が少なく、水分を取りたい要求も、本当に身体が乾いてから
強く感じるようです。


乾いて熱にさらされると、動悸、血管が浮き出すような感じ、芯から痛む頭痛、
強いダルさ、泄瀉(水様下痢)で仕事ができる状態ではなくなります。

これは身体を物理的に冷やすのは有効ではなく、地元の食べ物、
マンゴー・バナナ・ウリなど、冷やす性質の食べ物を少量とり、休むことで回復します。

実は私も「熱邪かな」という危うい感覚がありました。
そのときたまたま地元のお菓子屋さんが作った、手づくりのサトウキビ菓子が
強烈に食べたくなり、一口食べ、夕食にマンゴーとバナナを食べて寝ると
翌日は快適に過ごせました。

場所が変われば養生が変わることを実感しました。

4月から駐在される日本の方も多いと思います。
インドで最も暑い時期に、まだ寒い3月の日本からいらっしゃる皆様、
どうぞ熱邪にご注意を!















2014/04/06

日本から施術用ベッド持ってきました!


家族でインドというだけでも荷物が増えるのですが、
実は施術用ベッドを持ってきました。

道具を選ばず、どこでも、というのがカッコいいのですが、
長年施術をしていると、施術者、被施術者ともに
可能な限り良いポジションをとりたいと思うようになりました。

施術所が決まっても、使いやすい有孔ベッド
(うつぶせで顔がはまって、首をまっすぐ維持できる)が
すぐに用意できるのか、オフィスなどに呼ばれたときどうするか、
など気になることがあり、日頃使用していたベッドを持ってくる決心をしました。

国内の車での移動(横浜市藤が丘→埼玉の小川町→秋田市→成田)


や成田でのホテルから飛行機に乗るまで、バンガロール空港から
ホテルまで、と難関は多く、何度も置いていくべきか?と
思ったもののとうとうここまで一緒に来てしまいました。

やはり、持ってきてよかった!



インド入国しました!


お久しぶりになります。

4月3日インドに入国することができました。
ビジネスビザも無事取得でき、出入国はとてもスムーズに
できました。

これから自宅、店舗、子ども達の学校を決めていくところです。

ここに至るまでに数か月前から、たくさんの方々に応援、
また直接的にお手伝いいただきまして、本当にありがとうございます。

皆様のご理解やご協力なしに、家族でこのようなことは
できなかったでしょう。

まだ実際に仕事はしていないものの、日本の指圧マッサージや
鍼灸を必要としている方々にお会いすることができています。

施術所の住所や電話番号が決まり次第、お知らせいたします。

まずはスタートラインに立つことができましたことを、
ご報告いたします。

日本出国前に多くの協力を頂いた皆様に深く感謝いたします。
どうもありがとうございました!


tokyo neutral shiatsu/neutral base        山下洋平   


2014/02/05

痛みには・・・皮内鍼


動きの話しが多いので忘れられがちですが、実は鍼灸師です。

仕事上多いのはやはり「痛み」の訴えです。

痛みは嫌なものですが、普段から姿勢や動きにこだわっていると、こうすれば痛まない身体になる、とか、その使い方では痛いはずだ、などとどうしても自分ならこうする、という個人的な意見を、
パイオネックス
誰にでも当てはまることとして考えたり指導したりしてしまいがちでした。

しかし、状況は人それぞれ。

年齢や環境などやむを得ないことが重なるからこそ痛みもでるもの。

そこで、痛みに有効な皮内鍼をご紹介します。

他人に行うときは鍼師免許が必要ですが、自分でするのはOKです。
この場合、円皮鍼(商品名パイオネックスなど)が使いやすいです。


五十肩や膝関節痛、腰痛などよくある痛みから、風邪やリウマチなどに有効なこともあります。

ここでは単純な関節の痛みの場合を想定します。
皮内鍼のわかりやすいところは徹底的に痛いところを突き詰めるところです。

動かしたり押したりして、ここだ!というところを指でさがし、指で見つけたその中で一番痛いところをさがします。
これは慣れていると、指で感じるものですが、自分で行う場合はひたすら痛い一点をさがすのみです。

そこに貼るだけです・・・
商品化されたものは使いやすくシール状になっていますので、とても簡単です。

貼った後動かしてみると違うところが痛みますので、そこにまたペタリ。
いくつか貼るうちに軽くなってきます。

便利ですが治ったわけではありませんので、状況に応じて、安静にしたりアライメント調整など適当な運動をおこなったりします。
日常動作はかなり楽になるはずです。


①皮内鍼

写真①②③は実際に施術で使用している皮内鍼です。
取り扱いがちょっとめんどうで、刺入時痛むこともありますが、関節痛等の緩和には効果が期待できます。
②ツボに刺入







③テープで固定




2014/02/04

奇跡の回復

人の回復力はすごいものです。


約3年前からご自宅に鍼灸マッサージにおうかがいしている方の足趾(足の指です)のことです。
お年は80代後半です。

当初より足の人差し指に褥瘡がありました。
親指の伸びた爪が人差し指にあたり、穴が開くような形で部分的に腐ってしまっていました。

日が経つにつれ人差し指全体が黒くなり、ご本人も、あきらめていました。(たくさんの疾患があり、気力体力とも低下し、患部を確認するのも面倒という感じでした)

強い痛みがありますので、私もそこには触れることなく2年ほど経ちました。
その間、訪問看護の方々により消毒だけが行われていましたが、変化がないまま時間が過ぎていきました。

ところが半年ほど前より、痛みが無いとのことでよく確認したところ、元の位置に爪がなくなり、穴の開いていたところに新たな爪が生えていました。

ご本人は特に強く回復を願ったわけではなく、もちろん手術やその他の方法、リハビリなども行っていません。
歩行も困難で、ほとんど室内も移動していない状態です。

しかし、回復はするのです。
しかも形を変え、状況に適応し、再生しています。
生きているのはすごいことです。
         ※写真掲載はご本人の承諾を得ています。
         neutral base(ニュートラルベース)山下洋平